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子供の虐待

今晩は死に至る子供の虐待に関する映画をテレビで観ました。実際に起きた話が元になっているので現実味は尚更です。

子供好きなモンペリエっ子にとって常に気になる話題なので、注意深く観察し、自分自身が生きた経験とも照らし合わせました。法定翻訳士の仕事でも一度係わったことがあります。

見かけは当てにならないとつくづく感じたことが思い出されます。おまけに子供はいくら虐待されても親を庇う傾向があります。

映画そのものはとてもよく出来ていました。子供が殺される前に奔走していた学校教師たちの焦燥、事件が発覚した後の落胆などが胸に突き刺さったような気がして、まだ苦い後味を噛み締めているモンペリエっ子です。

「不器用な子」と言う題の映画ですが、主役を演じた幼い娘の巧みな演技に圧倒されました。たった6歳程度ですが、大したものです。

ついでに逸話を語ると、大昔の話ですが、両親間のDVと子供であった自分自身への虐待の思い出が強過ぎて、普通の人間関係を保てないと悩んでいた友人がいました。それほどネガティヴな経験なのだと、その友人を通じて理解したつもりです。

両親が真夜中に真っ裸で殴り合う音に目が覚め、猟銃を構えた父親を子供の知恵で制御して殺戮を止めた思い出は一生忘れられないと言っていました。それが一番強烈な瞬間だったそうです。

子供を産む権利を審査する制度があれば、ある程度災難を防ぐことが出来るのかなと、想像力を駆使して考えるモンペリエっ子でございますが、生憎にも、これは自然の恵みとして誰にも与えられています。

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