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良い面も悪い面も一緒くた!

昨日と今日、ポン・デュ・ガールの直ぐ傍にある小さい村で、大昔、日本の企業が新入社員の養成のために実行していた研修のことをちょっと思い出しました。オケの合宿は、大学のフレッシュマン・ウィークに相当すると思いますが、扱きと企業精神を焼き付ける機会でもありました。

今回のオケの合宿には、そのような精神が底辺にあったように見えます。より親しくなるための機会を作ってもらえたことは良いことですが、その反面、いろいろな歪みも現れました。

本当の実力がある指導者がいれば完璧ですが、その辺のカリスマが薄いと、完全に信頼出来ません。人に対して手厳しいことを言える立場ではありませんが、幼少にして中学のクラスを教頭に対して反抗に導こうとしたモンペリエっ子の魂が台頭します。

大人になった今、グッと堪えて辛抱するしかありませんでした。でも、馬鹿馬鹿しい誤りとか指導ミスに立ち会うと落ち着きません。

例として、副指揮者の女性はお酒の飲み過ぎでぐでんぐでんになり、その二日酔いが残る翌日にクラップとストンプ(手叩きと足踏み)の指導をしようとしたのですが、しどろもどろとしか形容できないような練習を強いました。それを見かねた指揮者が介入し、ますます混乱...

つい余計な口出しをしてしまうモンペリエっ子は憎まれっ子になること請け合いです(苦笑)。

緊張する場面もありましたが、楽しいひと時もあり、総体的には良いウィークエンドでした。直ぐに繰り返す気にはなりませんが、またの機会に試しても良いかなと思っています。でも、決心が要りそうですね。

宿泊施設と食事に関しては、とても安くて言うこと無しでした。1泊3食付で34ユーロ。オケが一部負担してくれたので、個人の負担は20ユーロでした。モンペリエっ子は希望通りに独り部屋を得て快適でした。

身障者用の部屋だったので、トイレとシャワーが部屋に付いていました。他は3人ないし4,5人の共部屋で、トイレとシャワーは外に行かなければなりませんでした。

欲を言えば、近辺を散歩する時間が欲しかったけれど、生憎の雨模様であり、帰りを急ぐことになりました。ポン・デュ・ガールからたった2キロの所なのにその影さえ拝めませんでした!

本当の結論はもっと後になって出てくると思いますが、とりあえず今晩は安堵の吐息を漏らしつつ床に就きます。おやすみなさい。
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