FC2ブログ

暴風雨の被害

昨晩から今朝にかけて、スペイン国境寄りのオード県にて大変な洪水被害がありました。レスリーと呼ばれる熱帯低気圧が諸悪の根源ですが、ポルトガルで既に膨大な被害をもたらした後なので、フランスに入って勢いが少し弱っているだろうと軽視したような気がします。

河川整理の重要さが感じられる出来事です。枯れ木、塵、その他が流域に溜まっていると、洪水の際に堰止湖を作ってしまい、その堰が切れると、7,8メートルの高さの波が押し寄せます。眠っている最中に陸の津波に襲われて死んだ人もいるそうです。

昨日も今日もモンペリエは警報がオレンジでした。オード県では真夜中に警報が赤になったそうですが、それを知らせる体制がしっかり設定されていないと、あたかも警報が無かったようなものです。大体、悲劇の直前に赤にするなんていい加減過ぎますよね。

日本の地震警報のように、もっと伝え方を勉強するべきですが、真夜中に携帯電話に注意する人がいるのかどうか疑問です。モンペリエっ子の携帯電話は、夜11時頃に消灯です!

ラジオで知らせるべきとか叫ぶ人もいますが、誰がラジオを聴いているのか疑問です。テレビもほぼ同じことでしょうね。

サイレン?フランスでは毎月第一水曜日にサイレンを鳴らして、ちゃんと鳴るかどうか確認する習慣があるので、これが一番有効かも知れません。でも、ゾクゾクしますね。戦争中に後戻りしたような気になりそうです!

コメント
コメントの投稿
管理者にだけ表示を許可する