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音楽蚤の市

昨日はアートでしたが、今日は音楽にカムバック。モンペリエ近郊のジュヴィニャックと言う街で行われているアコーデオン・フェスティヴァルに行って来ました。本日のプログラムは音楽関係の蚤の市と即興コンサートでした。

木陰に売店のブースが設けられ、飲み物・食べ物売り場と舞台らしきテントが張られた場所もありました。隣人同士的な親しみの持てる雰囲気でした。

オケのクラリネット奏者と、急に決めて待ち合わせていたのですが、着いて直ぐにコンサートが始まり、あっと驚くことに、我がオケの指揮者が率いる子供中心のグループが演奏を始めました。アコーデオンを弾く大人たちの援助がありましたが、微笑ましい真剣さでヴァイオリン、チェロなどの音を響かせていました。

彼は恵まれない地域での音楽振興を図るプロジェクトDEMOSを担当しています。努力の結果が実るのを見るのは嬉しいと思います。何より慰めになるのは、子供たちの顔に表れている達成感でした。モンペリエっ子も成功のお裾分けをしてもらい、喜びに溢れていました。相変わらず口が悪いけれど、根は良い人だと思います。

オケの友は家に人が来る予定だったのでそそくさと帰宅しましたが、モンペリエっ子はその場に残り、偶然再会した2人の知り合いと旧交を温めることになりました。

1人はジュヴィニャックに昔住んでいた人で、玩具屋で一時同僚でした。8年ぶりにモンペリエに帰り、古巣に憩いを求めに来たそうです。もう1人は化粧品店で売り子していた人で、時々買い物に行って駄弁っていただけなのに、よく気が合っていたせいか、友達以上の親しさで歓迎されました。

短い時間でしたが、日曜日の朝の手持ち無沙汰な時間帯を気持ちよく過ごせました。午後は勿論音楽の練習に捧げましたが、この一瞬のエスケープのおかげで清々しい気持ちになれたような気がします。

指揮者とも少し話す時間が持てて、誤解が少しずつ解けていくような気がしました。話し合うのが一番ですね!
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