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医者の診断

今朝、何時ものように週2回通っている運動療法を30分してから、主治医に会いに行きました。帯状疱疹であるかどうか診断してもらい、ポジティヴなら治療薬をもらうためでした。

数学が駄目にならなかったら医学の勉強をしていたと思うほどのモンペリエっ子なのでさすが、自己診断はぴったり当たっていました。面白くない結果ですが、やっと説明がついてしっくりしました。

お昼から早速薬を呑み始めました。1週間分アンチ・ウィルス剤を処方してくれたので、早く治るように頑張ります。その原因になったと思われる問題も、思ったより良性らしいので同時に安堵しています。

さて、その問題について昨日仄めかしたままなので、今日こそ説明することにしますね。特別謎めかしたかった訳でなく、気持ちが揺らいでいる状態で話すのは控えたほうが良いと判断しました。

建物の所有者の一人が、大昔に勝手な工事をして、屋根の高さを変えることによって様々な問題を引き起こしていました。生憎にもモンペリエっ子のアパートはその改造された屋根裏部屋の直ぐ下にあるので、新装工事をするのも憚られて、15年間工事を遅らせることになりました。

屋根を元の高さに戻す工事がなされてから、やっと自分のアパートも新装できると確信できるようになり、無事2009年から住んでいます。約9年間平和な日々を過ごせましたが、上記の問題を起こしてから蒸発していた悪人がカムバックしたのです!

その「悪人」との会合が月曜日の朝に予定されていました。勿論ハラハラ、ドキドキ、イライラの連続でした。その会合のために弁護士に会いに行ったり、知り合いに助言を求めたり、自分で意識する以上に苦しんでしまったようでした。

一番の怒りは悪人が勝利すると言うシナリオでした。正義漢には我慢できないことでした。おまけに過去の苦しみも蘇ります。

不安の描写はその程度にして、実際に起こったことを簡単に説明しますね。実は過去の悪人は罪を悔やむ病人になっていました。自分が犯した過ちを認め、許しを求める姿を見て、嘘でも嬉しいと思いました。超イケメンの2人の息子に付き添われ、死ぬ前の身辺整理に来た感じでした。

実を言うと、モンペリエ旧市街は小さくて狭い社会なので、お互いに顔見知りであったと気付きました。彼の亡くなった奥さんとも面識がありました。息子たちは勿論小さい時にお店に遊びに来た記憶がありました。雰囲気が和む一瞬でした。

如何にして息子たちに遺産らしいものを残せるか、何処まで問題解決できるか、死を間近に感じる男の素顔に触れることが出来たような気がします。

帯状疱疹は嫌なおまけですが、この対面が実現して良かった、と今になって心底から喜んでいます。
コメント

良かったですね

モンペリエっ子様
おはよう御座います。

帯状疱疹の方も治療が始まり、悪人のストレスもなくなりそうで良かったですね。気分が清清しくなりますね。

愛新覚羅

Re: 良かったですね

愛新覚羅様

こんにちは。コメントありがとうございます。ご心配をおかけして申し訳ありませんが、そのように、親身になって気にして下さるブロ友がいるのは嬉しい限りです。

本当の問題解決にはまだ遠いけれど、少し明るい見通しがついたような気がします。
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