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ザ・ヴォイスのバトル

昨晩はヴォイスのバトルを見ました。ブラインドの選抜(候補の顔も姿も見ないで、声だけを頼りに選抜するシステム)で最初の選択が行われますが、その後チーム毎に候補を組み合わせてデュエットさせます。それがバトルですが、1人余計に選んでいるコーチもいるので、時にはトリオで歌うこともあります。

ブラインドで候補する時は1人で歌い、それぞれ自分が得意と思っている曲を披露しますが、バトルにおいてはコーチが選択した曲を学ばなければなりません。隠れた能力を発揮出来るかどうかが決め手です。

偶然かどうか分かりませんが、今シーズンのバトルは前回より面白いような気がします。敵対意識とまで行きませんが、相手との違いをはっきり表現して闘う必要があると意識させているからでしょう。相手と融合しながら自分の優れた面を表に出す底力が要ります。

それだけではありません。選曲そのものが男性向きとか女性向きと言える曲に対して、如何にして女でありながら男性用の曲で個性を発揮するかが問われます。ただ上手く歌うだけでは通じないってことですね。

最近のヴォイスは本当に歌が上手い人が多くて感心します。それも若い子(17歳!とか)が抜群に卓越していたりします。昔は本当に才能がある人を除けば、同じようなレベルに達するのにもっと時間がかかったような気がするのですが、これはシニアの思い違いと言うか妬みでしょうか?

スポーツにおいても同じ事を感じましたが、食べ物に何か発育を促進させる妙薬が混じっているのかなと頭を傾げるモンペリエっ子です。

さて、今回のヴォイスでは、1人の候補に注目しています。その名はマリアンヌ。当年とって44歳になりますが、若い時からモンペリエの旧市街で歌っていました。トランペットの真似をする特殊な歌唱力の持ち主です。昔、モンペリエっ子が働いていた店の前に陣取って街頭コンサートしながら小銭を稼いで生き延びてきた人です。

昨日のバトルでは、彼女にとって歌い難い曲にぶつかりましたが、無事選抜されて次回に進みます。どこまで行けるか分かりませんが、地元贔屓で応援しています。