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歯の話の続き

歯の話は、思い込みって恐ろしいなと思える例のひとつになりました。問題があると判明していると、それが真の原因だと考えるのが正当だと思いがちですが、今回の爆発は下顎の問題と無関係な上の歯から来ていました。

駆け込んだ歯科医院にカルテがあったので、口蓋のレントゲンを見れば履歴は明白です。新しいレントゲンを撮ったら、以前からの問題が悪化しているように見えたので、代理の歯科医は当然のこととして明白な問題に注目しました。

それが問題でこれほど痛いなら大変だ!と慌ててくれたわけです。とても感じの良い先生なので批判する気は毛頭ありません。その時、一応上が痛いと言ったし、歯が壊れている恐れがあるとも知らせたのですが、あの割れ方ではレントゲンに写りません。

歯の前面の一部に皹が入り、落ちそうで落ちない状態だったので、触っても動かないけれど、食べている最中にかすかなものが触れるだけで、飛び上がりたくなるような痛みを感じていました。日曜日の夕食の間にその欠片が落ちた時は、はっきり言ってホッとしました。歯磨きは苦行でしたが、なんとか堪えました!

昨日やっと応急処置をしてもらったので、現在痛みは全くありません。ただし、食事はゆっくり片方で噛んで、半壊している歯に負担がかからないように気をつけています。

代理の歯医者さんが処方してくれた抗生物質(ペニシリン)は全部服用するつもりでいます。腸の具合が良くないけれど、最終的な治療が終るまでブリッジがもつように、はかない抵抗をしているモンペリエっ子です。

あまり乗り気でなかったインプラントですが、やはり生きているうちに体験することになりそうです。と言うか、最後までちゃんと生きたいなら、丈夫な歯が要りますよね。それにしても、痛い出費です。