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住居探しの手伝い

昨日の短い記事は、鬼さんの家でアペリチフを飲みながら書いたものです。実は隠れた理由があって鬼さんの招待に応えたのですが、その動機とはブルターニュに住む義理の弟の紹介で尋ねてきた母娘のために住居を見つけることでした。

自分でもお節介しなくてもいいのにと思ってしまいますが、頼まれると嫌と言えない性格なのですね。特に親戚経由だと反応しない訳にいきません。

それで貸しアパートを所有している鬼さんのところに空き部屋が無いか確認しておきたいと思いました。上記の親子のためには家賃が高過ぎるので無理だと思いつつの訪問でしたが、既に貸しているとのこと。一杯(沢山)飲んで駄弁るだけで満足して帰宅しました。

その後いろいろ考え続けている内に思いついたのが、古くからの友人宅でした。母上が旅立ってから娘さんの部屋になっていたのを貸しに出すと聞いていたことを思い出しました。娘さん自身は現在パリに住んでいるので空き部屋になっています。

渋々、嫌々ながら電話して斡旋開始。仕事ではないのに何故苦労するのと自責しつつ、そしてもし不祥事があれば私の責任にされるかなとか疑いつつの仲介をしました。

義理の弟の紹介なので一応顔合わせしておく必要があると判断して親子を我が家に招待し、爽やかなローゼ・ワインで乾杯しながらお喋りしたところ、よく言えば慎重、悪く言えば優柔不断な感じのする母親だと言う印象を受けました。電話連絡と買い物、対面に費やした時間が長く思えました。

こちらは紹介するだけだから無関係にしておいてと両方に言ってありますが、万が一上手く行かないと非難ないし余波があるのは避けられません。

何時も余計なお節介するな!と自分に言い聞かせているのですが、仲人気質において自分のルーツが丸見えになるような気がします。反省しつつ、上手く行くならどちらにとっても得だと心の奥で信じている私がいます。

お客様が帰った後の30分間、思い切りフルートを吹きながら憂さ晴らししましたが、これで最後の世話焼きと心に決めています。