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真夏の暑さ

寒いほどの日々が続いていたと思ったら急に夏になりました。ペンテコステ祭から夏らしくなるというのが定番でも、今年のカレンダーは早めです。6月に暑くなる時は当然だと思うのですが、今年はまだ5月末なのに何故こんなに暑いのと不安になるほどです。

2003年の猛暑の時は、確か5月28日にキリスト昇天祭があたり(今年は5月17日でした)、その日から怯まない暑さが支配しました。それと比べると今年のペンテコステは5月27,28日なので期日はほとんど一致しています。明日の予報は34度と言うので、5月にしては高過ぎるような気がします。

暑さは嫌いではありませんが、長く続くと耐久力が落ちます。最後は我慢しきれなくなって、もういい加減にしてと叫びたくなりますが、お天道様は輝き続けるのです。今年はどうなるのか詳しい長期予報は耳にしていませんが、2003年の悪夢だけは避けたいと思っています。

雨に関しても、今年は奇妙な年でした。冬から春先までほとんど降らなかったので大地は乾ききっていました。干害の恐れが叫ばれ、空を見上げる農民の顔は不安に満ちていたのですが、降らなかった分が集中豪雨になって押し寄せました。おかげであちこちで家屋が浸水し、自動車は押し流され、津波がきたと思えるほどの被害が出ました。

要するに自然は単純な計算でもって理解しても良いのではないかと思いたくなります。温度も降雨量も一定値があり、その配達が狂うだけだと言うことです。降らなかった分は何時か降りますが、恵みの雨になる代わりに集中豪雨になってしまうのです。

無茶苦茶な理論だと言われそうですが、これは感覚的に捉えたヴィジョンです。それと年の功かも知れません。そのうち長老の仲間入りをして「昔はこんなじゃなかった」とため息を漏らす自分を想像して噴出してしまいますけれど。