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来客はカササギ

昨晩仲良しのご夫婦ミシェルとサラがアペリチフを飲みに来てくれました。格式ばった招待ではなく、私がミシェルに手渡すべき小切手があったので、一杯飲みに寄ってみたらと誘っただけでしたが、家の前の通りでご夫婦がばったり出会うことになり、一緒に上がってきました。

サラの最初の言葉が「カササギ飼わない?」だったので即座に「いいよ」と答えましたが、以前アマツバメのクイック君を養った経験があったから言える返事でした。野生の動物に慣れていないと、とんでもない間違いをしでかす恐れがあります。慣れていてもやる可能性がある間違いなのでより慎重に構える必要があります。

次男が執着している様子なので慎重に事を運んだつもりでしたが、母子間でいさかいがあったと、今朝サラから聞きました。息子は私が鳥を閉じ込めてしまうと恐れている風ですが、あれほど可愛がったクイックさえ空に返した私のことですから、それほど気にしなくても良いのにと思いました。

サラと話していて気付いたのですが、子供の想像力には限度がありません。以前、一家揃って食事に招待した時に、勿論怖がるウサギを放す訳にもいきませんでした。ウサギの面倒を見る代わりに招待客に尽くしたつもりでいたのですが、子供の記憶にはOne Hundred and One Dalmatiansのクリュエラと同じに見えたようでした。そうと知ってちょっとショックでした。

あれほど可愛がっていたウサギが犠牲者扱いされていたとは。言葉に詰まります。そんな訳でカササギの養母になりつつ、適度に可愛がることにしていますが、向こうがそれで満足してくれるか疑問です。早速私の指を咽喉の奥まで吸い込む姿にホロリとさせられてしまいます。

居候されればそれまでですが、自立のために援助するつもりでいます。でも頭が良くて可愛い動物ですね。執着してしまいそうですが、かなり大きくなる筈なので自然の流れに従うしかありません。自分で食べ物を見つけられるように、またハエとか捕まえてメニュに加えることになりそうです。

本日7月3日に写真を加えます。次のは着いた翌日のものです。

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今日船で撮ったものです。しょっちゅう食べ物をせがむので置いて外出できません。よく食べるせいか、すくすく成長しています。車は全く怖がりませんでした。

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