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小鳥の来る庭

町に住んでいると小鳥の存在さえ貴重です。遠くに飛び交う鳥を見るのではなく、庭にばら撒いたパンの欠片を目指してやってくる鳥に惹かれました。おまけに18倍まで拡大できる望遠レンズのついたカメラを購入したばかりなので、いろいろ試してみる機会になりました。思うほど簡単ではありません。小鳥とはこれほど忙しなく動くものだと意識していませんでしたが、なにしろキョロキョロ、バタバタ素早く移動します。ピンとを合わせたと思った途端にいなくなるというのが定例でした。天気が良いと斑に漏れる日光が邪魔になり、曇りだとノイズが増えるという問題もありました。それでもなんとか一番頻繁に訪れるビジターをカメラに収めました。うさぎを連れ出すせいか、鳥たちもそれほど警戒しないように見えました。こちらのすることにお構いなく地べたをつついて餌を探していました。

この黒歌鳥はツグミの一種ですが、よく遊びに来ました。頭に白いものがあるけれど、こういうタイプも結構いるようです。馴れ馴れしいと言えるほどこちらの存在を気にする様子無しでした。


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下の写真は奥様です。メスは自然界で地味な姿をすることが多いですが、狩人の目を逃れて身を隠すには適しています。一般にオスはメスをひきつける示威行為として、身なりが良いのが普通みたいです。真鴨とか雉がその典型的な例です。動物の中にはメスを守るために、目立つ自分の姿を敵の前に曝け出すオスもいるそうです。ちょっと見習ってもらいたい人いますね。

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スズメも撮影の対象になりましたが、小さな体にピンとを合わせるのもなかなか難しいです。おまけによく動きます。キョトンとした表情がなんとも言えません。

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庭弄りする人の友という別名のあるロビンは綺麗な声で鳴きます。直傍にいるなと思うとカメラが手元に無くて撮れなかったりしたので、草むらにいるところをなんとか撮りました。この鳥は好奇心が強いので、ピヌーの散歩中には2メートルくらいまで近寄ってくれたことさえありました。

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このような小さい生き物に近付けるのも、森の中でのキャンプ生活のおかげですが、リスがいなくて残念でした。