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税金申告の煩雑さ

以前は几帳面過ぎるほど書類整理に専念していたモンペリエっ子ですが、最近は、ここ数年来と言った方が正確かも知れませんが、つまらない雑用を片付けるのが億劫になるばかりです(恥)。

恥と思う気持ちも減りつつあるので、これこそ成熟の兆しかなとほくそ笑むほどですが、今日はさすがに目を瞑っていられず、少しだけ雑用を片付けました。税金申告とか翻訳の仕事も入っているので、真面目になる機会を掴みます。

年金生活者でありながら、同時に細々と翻訳業も営んでいるので、税金申告は結構複雑です。最初は簡単化したカテゴリーだから大丈夫だと思っていましたが、年々いろいろな義務が付け加えられるので面倒になるばかりです。税務署らしく、何時も脅し文句付きのメールが届くようになりました(苦笑)!

緊張感の無い一日を過ごしながら、やりたいことを優先しつつ、嫌な仕事もクリアーして行くと、思いがけない満足感が得られます。やりたくない雑用でも、やるべきと囁く良心が見張っているので、片付けるとすっきりしますね。

今日は主人が不在の日なので、それだけでもリラックスできました。我が家は仕切りが無いので、同居人の邪魔にならないように気を使わなければなりません。お互い様ですが、出来る限り自宅作業と外出のリズムを考えて計画しています。

明日は出来る限り外での用事を果たして来る予定です。顔を合わせる時間が少ない方が平和ですね。主人は先日モンペリエっ子が回収に成功したアルト・サックスの修復に専念するあまり、ますますガミガミ親父に変身しています。

恩知らずな男だと思いますが、年には勝てない?今思い出したのですが、このサックスに関する逸話を何時か公開しなければと思っています。先日友人と昼食を共にした時の逸話とか、約束したまま忘れていました。次回のお楽しみにしますね。

では、おやすみなさい!

裁判所で時間潰し

本日は通訳として裁判所で順番待ちしていました。遠方から来る弁護士さんには遅れると通知があったようですが、生憎にもモンペリエっ子のところには連絡がありませんでした。

雨降る中到着し、2時間半近く待ち時間があると知ってちょっとガッカリしましたが、当初の召還時刻から支払いがあるので(少額ですが...)居直ることにしました。

雨の中エスケープして、その後に予定していた友人との待ち合わせを繰り上げて娯楽時間を設け、最終的には充実した午後となりました。

おかげでフルートを練習する時間が短かったので、6時半に帰宅して夕食の時間になるまで新曲の練習をしました。リズムがちょっと微妙な曲があるので、みっちり下準備する必要があります。

日々進歩していると思う反面、油断しているとリズムが乱れる未熟なところが残っています。幸いにも自分の欠点を意識しているので救われますが、もどかしくなります。

明日からまたお天気になるそうですが、今晩は雪が降っていました!初雪です。気分のバロメーターも上昇して欲しいものですが、現在結構寒くなっています。春よ来いですね。

家庭電化製品の寿命

最近の家電は寿命がますます短くなっています。と言うか、これだけ続けば充分と決められているかのように、ある期間使うとお釈迦になるようにプログラムされて世に送り出されているのだと思います。

消費社会が決めたその限界は5年です。長くて5年と設定された寿命を全うできるなら幸いと言えます。我が家では冷蔵庫に続いて暖房器具が5年で駄目になっています。

技術革新によるモデルチェンジがあるので、買い替え時と密かに思う消費者はそれなりに納得するのでしょうが、外観はまったく損なわれていない製品がエレクトロニックの故障で使えなくなるのを見るのはまことに心外ですね。

今日はサンスンの超薄型LCDテレビがお釈迦になりそうな気配です。46インチのかなり大型スクリーンに縦の縞が入るようになりました。普通なら2年の保証を計5年に延長しておいたので(勿論有料のサービスです)、6月まで修理無料の筈です。

5年経つ寸前に故障してくれたのはある意味で幸運ですが、丁寧に取り扱い、嵐がある度にアンテナを取り外すほど注意してきたので虚しさを感じます。

これほど大事にされた器具は無いと言えます。しかしながら、それでも駄目なのですね。まあ主人は大のテレビ好きなので家に居る時は充分使ってきました。故に、元は取れているとしても、見かけは完全な粗大ゴミが5年単位で生まれるのは問題だと思います。

電話勧誘の煩わしさ

固定電話にかかるコールの3分の2は販促のための勧誘です。日本なら受信する電話番号を制限するところでしょうが、フランスではリスト・ルージュ(番号非表示)の契約をして、姿が見えなくなるようにしなければなりません。

お金もかかるし、必要なコールは受けたいので、リスト・ルージュに入る決心はつきません。それで毎日数回、何処か遠方のコール・センターからの電話勧誘を受けています。保険加入であったり、家具センターの展示会の誘いであったり、目的は様々ですが、共通しているのはフランス語にちょっと訛りのある、多分開発途上国の人が相手です。

問題は何かしている最中に電話が鳴ると、誰だか分からない(当然です。。。)ので答えます、直ぐに上記のような頓珍漢な声が響くとうんざりします。つい怒りたくなる場面ですが、そこをグッとこらえてやりかけの仕事に戻ります。

最近それに加えて携帯電話会社からかなり頻繁に電話がかかります。これは勿論携帯のほうですが、3月末に契約が切れるので必死になって引き止めようとしているのですね。

新しい電話を提供して契約を更新してもらいたい気持ちは分かります。私自身そろそろ買い換えたほうが良いと思えなくも無いのでちょっと耳を傾けますが、その際、セールスに関わる営業マンは必ずしも技術的な知識が無いと気付きます。

現在使っているノキアより古い機種を新型だと思い込ませようとしたセールスがいたので抗議したら、別のセールスがブラック・ベリーのZ10を10ユーロで提供してきました。これは一応4Gに対応している2013年初めの機種です。

どれにしたら良いのか迷っています。フームですね。あるいは電話機提供無しの安い契約にする可能性もあります。このような悩みを生きるのも契約更新期間だけの話なので一生懸命考えて良い決心をしたいなと頭を痛めています。

ドメスティック・ヴァイオレンス

映画批評のカテゴリーに入れても良いような記事になりますが、今晩見た「これは愛じゃない」と言う教育目的の映画がインスピレーションの基になっています。如何にして家庭内暴力のスパイラルから抜け出すかがテーマになっています。

10人に1人が暴力の犠牲になっていると聞くと周りを見回してしまいますが、環境によってはそれ以上のパーセンテージが巻き込まれていると言う意味でしょう。

映画の後にオランド政権下で使命が確立された「女権大臣」と専門家を囲んで討論が進んでいます。数人の犠牲者が経験を語っていますが、暴力を耐える人が、自分の身に何が起こっているのか意識することが第一歩であると感じました。

暴力には殴る、蹴ると言う様な肉体への攻撃だけでなく精神的虐待も含まれています。映画で主演した女優さんもその類の犠牲者になっていたと告白していました。

結婚しているカップルの間でも現在は性的暴行が犯罪になりますが、それが妥当であると実証するような証言もありました。今後ますます話題になりそうなテーマです。