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朝から夫婦喧嘩!

この夏は、暑さを理由に、本格的な大掃除をしていません。普段は主人が掃除機、私がモップ担当で、家全体を一気に掃除するようにしていますが、相棒が動かないので、こちらも手を抜いていました。

勿論、自分の活動場所は一応整理整頓するようにしていましたが、居間のテレビ周辺は主人が一日中座り込む場所なので放置してありました。一番埃だらけな場所になっています。

主人が居座る肘掛け椅子の後ろに、40歳以上になっているficus benjaminaベンジャミンの木がありますが、彼はそれが埃の巣になっていて、そのせいで喉が痛くなると思い込んでいます。要するに諸悪の根源にされている可哀想な木なのです。

テレビを見るのに眩しいからと一日中ストールを閉められ、薄暗がりの中で生き延びている木ですが、未だに結構精気があります。現在葉を一杯着けて、枝も長く光に向かって伸びています。

そのように、虐待されているにも拘らず健気に生きている木なのに、今朝の主人の台詞には呆れました。腰が痛くならないように、掃除はまた後回しにするけど、自分の健康のために、諸悪の根源である木を捨てて新しい鉢を買うべきだと言うのです。

主人より長い付き合いの木を、全く枯れていないのに捨てると言う話はありません。あまりに頭に来たので、「年取ってみっともないから捨てると言う理論なら、まず貴方から始めましょう。命あるものは木でさえ人間同様に尊いんですよ」と言ってやりました。

勢いに乗って、主人には寝室に行ってもらい(さもないとテレビを観るために居座られて掃除できません)古い木の葉を全部布巾で拭いてあげました。同時に鉢植え全部の手入れもして、気分的にすっきりしました。

馬鹿な暴言の名手なので驚きに値しませんが、愛想は尽きますね。人口照明とエアコンしか信じなくなっている愚か者にとって自然の恵みなんて意味が無くなっているのだと思うしかありません。

いずれにせよ、今朝はかなりホットな口喧嘩をして、大掃除も出来ず、一日の雰囲気が決まってしまいました!

明日は大掃除!

今日は一日中音楽に全身全霊を捧げていましたが、明日は久し振りの大掃除です。暑くて唸っていた主人が、ようやく手を貸すと言って来たので受け容れることにしました。

個人的にはちょこちょこちゃんと掃除していますが、大掛かりな試みは避けていました。全部自分でやってしまうと、悪い前例を作ってしまい、主人の怠け心を増長させる恐れがあるからです(苦笑)。

全て順調に進むなら、明日は朝から掃除機とモップの大舞踏会となります。実は、その後にある新鮮さ、清潔感が大好きなのですが、そればかりに専念していると、何もする間が無いまま人生が終わってしまいます。

我が家は共働き家庭だったので、昔の習慣をそのまま保存するようにしています。例え、担当に関して得手不得手があるとしても、時間の消費に関して出来る限り平等な配分になるように配慮しています。

具体的に言うと、料理はやはりモンペリエっ子の担当ですが、買い物に関しては、重いものを主人に任せ、細かい日々の買い物は自分ですると言う感じです。なんとなくバランスが取れています。

明日は明日の風向き次第なので、起きて見るまで確言出来ませんが、ほぼ99パーセントの確実で掃除日和になりそうです。学期初めが順調に行くように、思い切り綺麗にするつもりでいるモンペリエっ子でございます。

聖母マリア被昇天際

8月15日は聖母被昇天祭なので休日です。夏休み中にある休日なので、特別休みらしく感じられない人も多いけれど、働いている人にとっては長い週末になるかどうかが、この日の位置によって決まります。今年は木曜日なので金曜日を休暇にすれば4日続きの連休になります。

さて、この日は夏の切り目になる日です。本格的な夏シーズンは建国記念日の7月14日に始まり8月15日に終了すると言っても過言ではありません。

通常のヴァカンス客プラス長い週末を利用する人が道路を埋め、一番渋滞する時期です。日本のお盆と同じ現象が8月15日周辺にあるのも面白いなと思います。

家でノンビリ過ごすことになったモンペリエっ子にとって全く影響ありませんが、想像するだけで疲れを感じてしまいます。出かけないことに対しては全く悔やんでいません。

とは言え、秋風が感じられるようになった今、9月に入る前に一度休む機会を見つけたいと思っています。今のところ、ちょっと真面目すぎるほど勉強に専念しています。

休まないとリフレッシュ出来ないので、これは必ず実現するつもりです。例え、それが単に友人たちとレストランに行くことでも構いません。映画でも十分かも知れません。遠足も良いでしょうね。

現在の生活における唯一の慰めは、勉強の成果が感じられるようになっていることです。毎日が音楽研修みたいで、無我夢中のモンペリエっ子でございます。この夢が何時までも続くようにマリア様にお願いして見ます!

憲兵さんからの呼び出し

ご安心ください。悪事をしでかしたのはモンペリエっ子ではありません。滅多に無いことですが(フランス到着してから初めての依頼...)モンペリエ近辺で日本人が容疑者になりました。

それも悪いこと、醜態と呼べるジャンルらしいのです。真に不快ですが、通訳として、中立的な立場で対処しなければなりません。

詳しいことは話せませんが、旅の恥は掻き捨て的な旅行は避けて欲しいと願って止みません。勿論、無罪の濡れ衣の可能性もあり得ますが、証拠が揃っているみたいです。

そこで思うのですが、海外に住んでいると、それぞれ外交官と同じステータスを持っているのと同じようなものです。祖国の栄誉を背負っていると思って行動しなければなりません。

大昔の話ですが、母が結婚式に来てくれた時の思い出です。留学生崩れの娼婦がいるとか聞いていた母は心配になり、ある日占い師に尋ねたそうです。名前の字画で判断する人でしたが、母に「この娘さんについて心配する必要は全く無い。誇り高く人に尊敬されて生きている」と言ってくれたとか。

その時兄弟妹について言われた事が当たっていたので信頼する気になれたそうです。そこまで心配していたのかと思うと気の毒になりましたが、確かにいろいろ悪い例があると思います。

日本国内は勿論、海外に出るなら、「人様の迷惑にならない」をモットーにして行動してもらいたいものです。

人を傷つけないように注意すると...

今日は日曜日。事務的な仕事を片付ける努力をする日と決めているので、朝寝坊気味で起き上がってから、いろいろと頭を痛めていました。純粋に仕事と呼べるものばかりではありませんが、角が立たないようにオブラートに包んで話題を起こすことに関しては共通した点があります。

最初にメールを送ったのは日本人の知り合いです。翻訳を頼まれていますが、訳すべき書類に関してまだ納得できないものがあるので、体裁を統一できないか打診しています。折角訳すのですから、ケチを付けられない内容にしたいと思っています。

ご本人のためにしていることですが、煩がられているかも知れません(汗)。

2番目のメールは、まだ送っていませんが、一応出来上がっています。同じ建物内にアパートを所有する人にAirbnb形式の短期レンタルのための手伝いを頼まれました。彼としては良い収入を提供しているつもりだと思うのですが、この種のレンタルは面倒が付き纏います。

時間が無い上に、手間隙を思うと、自分自身のアパートでなければやりたくない仕事です。よくよく考えて、このような目的でアパートを購入する気は無いと決めたモンペリエっ子なので、それなり熟考したことのあるテーマです。

相談を持ちかけた持ち主は、大した仕事ないですよ、と全く仕事の全容を知らない感じで言うのがナイーヴです。家賃の4分の1を提供するからポケット・マネーになるでしょ、と大盤振る舞いしているつもりで言うところが可愛いです。

仲良く付き合って来た関係なので、このようなことで関係を悪くしたくありません。それで一語一語気をつけて推敲しましたが、明日の朝読み直してから「送信」ボタンを押す予定です。

歯に衣を着せない物言いを得意とするモンペリエっ子にしては珍しい配慮ですが、善意には善意を持って応えることをモットーにしています。