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写真展のヴェルニサージュ

今晩は友人の写真家が展示を開始したので、その公開記念パーティ、ヴェルニサージュに顔を出して来ました。ダンスと弓道、馬術など、動きのある場面で素敵な写真を撮る人です。

大の日本ファンなので、モンペリエっ子よりずっと頻繁に日本へ通っています。日本に関する写真展も何度か開催していますが、そちらは静の世界が主です。勿論、流鏑馬の写真なども撮っていますが、禅の世界に開眼しているかのように静に注目する人です。

今回の展示はフラメンコがテーマです。前々から良い写真を撮っているなと思っていたのですが、今日は数多くの拡大写真を見て、その思いを改めました。こちらは明らかに静の世界ではなく、躍動が一瞬固定されたと知らせているような写真ばかりです。

何処に違いがあるのでしょうね。東洋の写真に関しては、時が一旦止まったように見えるときにシャッターを押し、西洋のダンスに関しては、連写しながら、その動きの中で究極の美を表現する一瞬の一枚に白羽の矢を立てるみたいです。

ダンスの写真に囲まれ、多数の招待客とカクテルパーティを楽しみました。おつまみも美味しかったので、ワインのお代わりをしてしまいました。ヴェルニサージュは社会生活に華やかな場面を加える催しなので大好きです。

クリスマス・イヴ

今日は音楽ちょぼちょぼやってから、なんとなく不安になって外出しました。物不足不安症候群ですね。お祭りごとがある度に感じるパニック症状です。

あれが足りないかも、これが足りないかも、と不安に駆られて歩き回ることになります。本日に関してはまあ行って良かったかなと思います。

食事関係ではサラダの量が今一だったので一株買いました。プレゼントも1個加えて、予備的な買い物としては、Fauchonフォーションのフォワグラが40%引きの特売になっていたので、これも1個ゲット。何時か友達と集まる時に役立ちそうです。

これが当地の師走です。クリスマスの食卓で全ての人にプレゼントが届くように気を使います。

明日は息子の家で昼食会です。アントレ、ワイン、パンなどを持って行くので、忘れ物が無いようにチェック中のモンペリエっ子でございます。プレゼントの包装もしなければなりません!

メリー・クリスマス!お手元に良いプレゼントが届きますように祈っています。

ついにクリスマス!

本日は日曜日なので、本来なら殆ど全ての店が閉まっている日ですが、クリスマス直前の最終日曜日と言うことで、多くの店が開店していました。モンペリエっ子もプレゼントを揃えるためのラスト・スパートを試みました。

「黄色のチョッキ運動」のせいで閑古鳥が鳴いた後なので、今こそ書き入れ時だと思いますが、皆さん浮かない顔しているように見えました。売り損なったものは取り返しがつかないと同感しています。

個人的にはハンドクラフトばかり売っているアート市に行ったので、普通の流通とは無関係ですが、買い物客の出足が鈍ると、結果的には同じことでしょうね。かなりの在庫があると思えました。

更に個人的な感想ですが、おかげで気に入ったものが直ぐに見つかりました。大昔、玩具屋で働いていた頃は、クリスマス直前に到着する客に「すみません、売り切れです」と言うのが決まり文句になっていたことを思い出すと、違いが余計に明らかになります。

かくして、嫁さん2人には手製のバッグないしポーチを買いましたが、息子たちにはまだ何をあげるか決めていません。多分、次男にはフォーションのフォアグラをあげるつもりなので、長男にもチョコとか、食べられるものにしようと思っています。2人とも酒を飲まないタイプなのでチョイスが限られます。蛇足ですが、長男は来ないと思っていたので、急に頭を痛めることになりました。

いくら焦っても明日が最終日。そう思うとホッとします。例の如く、いろいろなものを持参します。パン、ワイン、アントレその他ですが、電話に主人が答えたので、詳しいことは命令されませんでした。去年のように、あれもこれもと付け加えられるとイライラするので、今回はこちらが適当に手配します。

生牡蠣、スモークサーモン、フォワグラと並べると、結構な金額になります。冷蔵庫に一通り揃えてあるので、直前にパンと牡蠣を買えばオーケーだと思います。

明日はメモを持って小物の準備をしなければなりません!レモン、トースト、エトセトラです。子供の時にそれほど構ってもらえなかったので、今の子供は本当に恵まれているなと思います。

プレゼント探し開始

毎年プレゼントに頭を痛める時期が再来しました。一年が経つのは早いものです。つい最近、新年度のカレンダーを探し回ったことが昨日のように思い出されます。今年こそ早く買わなければ!

それにしても面倒臭いですね。義理チョコならぬ義理プレです。ひょっとして彼らが持って無いものを見つけたかも知れないと発奮して、本日買い物に行きましたが、お目当てのアイテムは売り切れていました。

今年の夏に見た夏向きの商品(室内でも使えるバーベキュー用品)なので当然ですが、代品探しに困惑しているモンペリエっ子でございます。必要なモノは全て揃っている人に何をあげれば良いのでしょうね。

子供には現ナマが一番喜ばれますが、逆に大人には何か小物を見つけなければなりません。去年息子夫婦がくれたプレゼントは、本当にありきたり以下(スーパーで買えるチョコレートの箱...)だったので、こちらも肩の力を抜いて挑めば良いのですが、その点、妙に律儀なままです。

何も見つからなければ、マフラーとかに落ち着きそうですが、毎年ギリギリまで悪足掻きしています。それだけで気が重くなります。

クリスマスなんてクソ食らえ!と心の奥で思っています。だって、本当の意味は忘れ去られて、キリスト生誕よりも、プレゼントを運ぶサンタとトナカイに全員の注意が集中されています。

救世主が欲しくなるような世の中ですが、誰も待っていないとは。昨日に始まったことではないので、ぼやくのも今更と思い、気を取り直すしかありません。社会人としての適正な行動はプレゼント探しです。

師走らしい一日

昨日はオケの練習後に寝つけませんでした。多分、出かける前に呑んだビタミンCのせいだと思います。

零時に就寝し、うとうとしていると感じることさえ無いまま朝を向かえ、6時半に起床。ゆっくり朝食をとってから身支度。覚悟を決めて大審裁判所で開催される法廷通訳・翻訳者のための研修に参加しました。

疲れ果てていましたが、頑張って神経を集中し、4人の専門家の発表を聴きました。どれもこれも、全て法律関係の話ですが、何処かちゃんとピンとくるものがあるので、それなりに収穫があったと思います。

仲間との友好も主な目的のひとつでした。同時に、法務省の支払いサイトに関する問題についても質問して見ました。全ての人が同じ問題に出遭っているのか確認したかったからです。

すると、どうやら、こちらに操作ミスがあったように見えて来ました。仲間の示唆に従って今晩見直したら、見事3通の請求書を送ることが出来ました。やはり同僚の助言ほど助けになるものはありませんね。

おまけに、とても楽しく、心もほっこりするようなシーンもありました。通訳とはロボットではないのだと全員で確認し合ったような気がします。他人の事情を理解するための架け橋になっていると、何時の間にか半透明で無感動な存在扱いされ勝ちですが、通訳にも普通の人以上の心と感受性があると認めてもらう機会でした。

朝8時半から午後6時まで、本当に神経の磨り減る会合でしたが、参加して良かったと思います。