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風船もどきのキャラクター

今朝は友人デェディエ・テロンが率いるコンパニーの新規開店祝いに招かれていました。昔から使っている会場なのですが、今まで消防隊が使っていたスペースが解放されたので、より広いスタジオを使用出来るようになりました。

同時に名称も変更して、ポール・コレグラフィック(ダンス活動の拠点)になりました。目出度い昇進です。そのお祝いとして、ダンス関係写真展示会、創作ダンスの披露、カクテル・パーティなどがありました。

子供が隠れた個性を発揮する新作「赤頭巾」は、思いがけない力強さで迫って来ました。変わりばんこに狼になったりおばあさんになったり、可愛さと魅力いっぱいでした。所謂「恵まれない地区」の子供たちですが、才能を発揮する場を得たようです。

瀬戸内芸術祭で受賞したことのある「ゴンフレ(風船みたいに膨らんだキャラクター)」のダンスは見甲斐がありました。日本では色とりどりの衣装で人気を博しましたが、今日は黒ずくめの衣装で、迫力のある舞台でした。

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ディディエは60歳になる寸前で家庭を築いた人なので、現在もうじき5歳になる娘と6ヶ月ちょっとの息子がいます。新しい活動拠点の拡大を利用して、未来に向けて更に力強く羽ばたいて欲しいと願って止まないモンペリエっ子です。因みに奥様は日本人です!

ダンスとワイン

長い一日でした。今朝は友人の葬儀。行って良かったと思います。

午後はフルートのレッスンと自己練習。早目に夕食をしてダンスフェスティバルに行きました。

楽しみにしていたNederland's Dans Theaterのパフォーマンスを鑑賞しました。ダンス・カンパニーの新しい方向性に刺激を得ましたが、強いて言えば、過去のネオ・クラッシックな振り付けが好きでした。

その後、エスティヴァルと呼ばれる催しに寄って、ワインテースティングを楽しみました。ダンスのチケットを手に入れてくれた友人と駄弁る時間が持てたので満足しているモンペリエっ子です。

ダンスの発表会

今晩はオケの友人に誘われて、コンセルヴァトワールの催しを観て来ました。ダンス部門の生徒たちが外部の振り付け師の指導の元に4つのプログラムを習った成果です。

クラッシックバレー、ジャズ、コンテンポラリと多岐にわたるジャンルだったので退屈しませんでした。衣装も照明も凝っていたので、単なる発表会の枠を超える豪華さでした。

総計して2時間半過ごし、ダンスフェスティバルの有料の舞台が1時間程度であるのと比べて物凄いサービス精神だと感心しました!オペラ座で上演された上に無料です。

その後一緒に行った友人とレストランに入り、久し振りの外食を楽しみました。おかげでまだ消化中ですが、とても良い気分転換になりました。

今朝は朝寝坊したのでまだ元気なモンペリエっ子でございます。ちょっとウィスキーを飲んでからおやすみなさい!です。

映画”Sexy Dance”

今日は歯医者に行きました。インプラントとその横にあるブリッジの残りの歯との間隔が広過ぎて食べ物が詰まるので、調整してもらいました。

この歯医者さんはとても器用なので、いろいろなアイデアを見つけて難しい例に対応してくれます。インプラントを成功させるために手を尽くしてくれました。

歯の間の間隔は本当に微妙です。ちょっと広いだけで食べている間に歯茎が痛くなるほど食べ物が溜まってしまいます。きちんと治療してもらってすっきりしました。

その後、あまりにお天気が気持ち良かったのでブラブラ散歩し、ジベール書店の前で立ち止まり、DVDを漁りました。今日の収穫は”Sexy Dance"2巻入りのセット3ユーロ(約400円)でした。Eliot、Flash DanceとかGreaseも好きなので、多分気に入るだろうと思っての購入でした。

食後直ぐに観始めて、先ほど観終わりましたが、Hip-Hopも好きなので結構楽しめました。日曜日に時間があれば続きを見たいと思っています。シナリオそのものは幼稚なお膳立てかも知れませんが、夢を追いかける若者が踊る姿を見るとモンペリエっ子の夢も膨らみます。

因みに、このDVDは映画としての面白味のために買ったと言うより、自分自身が踊りたくてウズウズしている状態に反応した行為であったと気付きました。Hip-Hopはほとんどスポーツだと言えますよね。この映画の中ではバレーの素養が優雅さを加えているので目の保養になります。

帯状疱疹の経過は良好です。まだ瘡蓋が残っていますが、足腰の痛みは消えました。火を取り除く治療師さんのおかげです。もうじきダンスの自己練習を始めたいと思っています。

「スターと踊る」もジョニー色

今晩は、土曜日の夜に見損なっていた「ダンス・アヴェック・レ・スター=スターと踊る」をビデオで見ています。6日にジョニーが亡くなってから全て企画が見直されていました。全員ジョニーの曲で踊ります。

そこで思うのですが、ジョニーの曲には本当に稀なエネルギーが含まれていると言う事です。それがこれほど多くのファンを惹きつけて止まなかった理由のひとつでしょうね。元気がもらえる歌なのです。多数のインタヴューを見ましたが、誰もが人生の曲がり角にて彼の歌を聴いて救われたと言っています。今晩、ダンスのパフォーマンスを見ながら、その思いを新たにしました。

ジョニーは日本でほとんど知られていません。シルヴィー・ヴァルタンの最初の夫として知っているのは、フランス語に興味を持った人だけだと思います。しかしながら、モンペリエっ子がフランスで過ごした44年間は、彼の曲がお供していました。

モンペリエっ子好みの、本当に好きな曲が出始めたのは2000年が近付いてからですが、それまでにも多数のヒット曲を世に送っています。大好きなミシェル・ベルジェが作曲した曲に関しては、当時から気に入っていました。

Quelque chose de Thenessey「テネシーな何か…」と言う奇妙なタイトルですが、これを文字って、誰もがジョニーらしい何かを受け取っていると思います。

Diegoも大好きです。

フランス人なら誰でも口ずさむのは多分Que je t'aimeとかGabrielle, Mourir d'amour enchaînéなどなどです。数えると限がありません。なにしろ60年近いキャリアで1000曲を歌い、50のアルバムを販売していますから。

「スターと踊る」は来週が決勝戦になります。16歳の可愛らしいレニー・キム君と男臭さが漲るアウグスチニのどちらかになりそうですが、最後までサスペンスがあります!決勝に出る3人目の女性には勝ち目無しです。