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自殺は禁句?

先ほど、コメントに返信していて、時日の話題として警官の自殺増加について話したところ、自分のブログなのに投稿出来ませんでした。

FC2さま 警戒が厳し過ぎではないでしょうか?

それで思いついて記事のタイトルにして見たところ、あれ? 投稿出来ました。とすれば、何が不正投稿の理由だったのか?

ここまでは下書き的なテストだったので、勢いに乗って、コメントから削除した内容をお知らせしますね。

土曜日のデモの最中に、黄色いベストを着たけしからぬ輩たちが、憲兵と警察官に向かって「自殺しろ!」と叫んだのです。上記の自殺増加に対する揶揄でしたが、あまりに下劣で道徳を無視したものだったので、誰の賛同も得られませんでした。

このようなスローガンを唱える人は人間以下だと思います。自分だけが可哀想なのだと主張する辺りが本当に子供っぽくて未熟ですね。

同じ類の論理で、「ノートルダムにそんなに簡単に大金を寄付出来るなら、どうして俺たちの要求に応えてくれないんだ?」と言ったのも彼らでした。聞いている方が恥ずかしくなるような発言が続いています。

さて、つらつら書いてしまいましたが、何が「不正投稿」と看做されたのか未だに分からないままです。

ノートルダム再建を願うコンサート

ノートルダム寺院のための大コンサートを実況中継で観ています。パリのオテル・デ・ザンヴァリッドの中庭では、クラッシック音楽、ミュージカル、ダンス、歌謡曲など、あらゆるジャンルのアーティストが入り混じり、聖母へのオマージュをそれぞれ精一杯表現しています。

殺伐とした世相ですが、今晩のコンサート会場では熱い涙が流れ、再建の思いを分かち合っています。忘れられていた「一体感」がヴァカンスに帰って来たようです。このまま続いて欲しいと願うモンペリエっ子です。

ヴァカンスと言うより一時休戦に過ぎないかも知れません。今日も例の「黄色いベスト運動」のデモがありました。ブラック・ブロックのせいで、ますます荒んだ感じがするようになりましたが、怖じ怖じしていられないので、今日は外出しました。

革命、革命と叫んで駄々を捏ねているオジサン、オバサンたちの暴言にウンザリします。だからビンボーなのだぞ!と言ってあげたくなります。本当の富は心の中にあるのにね... お金で心が豊かになると思ったら大間違いですよね。

自分自身Working poorなので、気持ちは分からなくないけれど、レストランに行く余裕が無いから賃金上げてくれと叫ぶのは陳腐だと思います。定年退職して、子供を助けてあげる余裕が無いから不満。子供を甘やかすこと自体に同意していないモンペリエっ子としては、これも何故か腑に落ちません。

インフレが進めば、将来的に問題は増えるばかりですよね。話が逸れましたが、アンヴァリッドを照らすライトの彼方にほとんど真丸のお月様が時々見えます。火事の日に急死した友人がいると今日知ったばかりですが、会場から盛り上がる優しい音楽の波に慰められます。

古いビデオで屋根を見る度に「こんなに美しかったのだ」と感動してしまいます。このような大火事にも拘らず、建物がまだ崩壊していず、絵画、宝物などが救われたことも奇跡的だと思います。

腹式呼吸の訓練

本日はアラフォーのフルートの先生にレッスンしてもらいました。1時間見てもらい、欠点を指摘され、それを直すための新しい練習曲を選びました。

散々練習していたつもりですが、腹式呼吸がまだまだ不十分だと先生に言われました。顔の筋肉をもっと柔らかく、緩くしないと駄目とも言われました。

納得できない部分もありますが、またゆっくり考えて見ます。いずれにせよ、違った意見を聞いて自分に合ったものを選ぶのが最良だと思います。

彼女が教えてくれたことですが、運動療法士にミュージシャン専門の人がいるそうです。それぞれの吹き方を見て問題点を指摘してくれます。姿勢、吹き方、悪い癖を見直す機会になりそうなので検討して見ます。

副鼻腔炎の真っ最中なので、目の周辺にあると指摘された緊張は分からないでもありません。兎に角呼吸について考え直す機会にしたいと思っています。

今日はお休み...

火曜日に襟巻きを忘れて外出し、ちょっと首筋が寒いと思っていたら、案の定喉が痛くなりました。喉飴、蜂蜜、パラセタモル(アセトアミノフェン)などで騙し騙し数日を過ごしましたが、元々弱い副鼻腔に異常がでました。

言い忘れていましたが、土曜日の朝に友人が経営する美容院に行って、髪の毛を切ってもらったばかりなのです。長くなり過ぎて、煩わしいと言う気持ちが先立ち、ちょっとまだ肌寒い時期に髪を切ってしまったのが裏に出たようです。毛糸のマフラーみたいなものが無くなって見ると、有難さが分かります。

本来なら3月末に切っていた筈ですが、まだ寒いからと1ヶ月近く遅らせたのにまだ早過ぎたと理解しました。遅れ馳せの発見はまことに残念です。と言うのは、おかげで今晩のオケの練習には参加出来ませんでした。朝フルートを吹こうとしたら、副鼻腔の炎症のせいで耳が詰まっていて、吹き続けるなら耳が破裂しそうな気がしました。

仕方ないので薬屋に走り、予備にもらってある処方箋を使って抗生物質を買いました。気を引き締めてしっかり練習する毎日だったので、明日は個人レッスンの予約もしてあります。元気一杯で突進中だったのに、万病の元と言われる風邪に足を掬われたようで悔しがるモンペリエっ子です。

来年のヘア・カットは5月を待ちます!そこまで生きていられたらの話で、江戸っ子的に言うと、鬼に笑われそうな宣言ですが、本心です。幸いにも気管支と肺は無事ですが、早く元気になりたいと足掻くモンペリエっ子でございます。

ここまで書いたところで咳き込み、気管支は本当に大丈夫なのと自問することになりました!

ノートルダムの思い出:ベルリオーズのレクイエム

今晩は2014年にノートルダム寺院で行われたコンサートのビデオを観ています。今回の火事で崩壊した中央の身廊に、240人のミュージシャンが集まり、150人のコーラスに囲まれて演奏しています。

荘厳な雰囲気の中で率いるのは、カリスマ指揮者グスターボ・ドゥダメルです。こんなことにならなかったらと、またもや悔しさに苛まれますが、石造りの太い円柱を見ていると、火事などあり得ないように思えます。

問題は天井でした。「森」と渾名がついていたのは、樹齢の長い木の梁が至る所張り巡らされていたからです。発火したのは尖塔からだったようですが、まだ明らかにされていません。勿論、天井はほとんど燃え尽きました。

多額の寄付があちこちから集まり、再建の問題は無くなっているようですが、そこで悲しくなるのは、メセナに対して口汚く罵る輩がいたことでした。例の「黄色いベスト運動」の連中が、「そんなに容易く払える大金があるなら俺たちにくれれば良かったのに」と発言した時は胸がむかつきました。

悲しみを共有するコミュニティーに入れない現金主義者たちの暴言が恥ずかしくなります。フランスの物差しで計ると貧乏所帯のモンペリエっ子一家ですが、お金は天下の回りモノ。毎日ちゃんとご飯が食べられているだけで十分幸せです。

自分の生活設計をして、人の援助を待たずに生きて行けるように配慮してあります。それなりの努力をして、ささやかな蓄えをしてあると言う意味です。金持ちに対して、あなたのお陰で私は貧しいと主張する気は毛頭ありません。

現在の社会運動について話すと限が無いので、この辺で無駄話は止めますが、ノートルダム寺院の中に響く美しい声と楽器の音色に災難を忘れます。今回の火事によって破壊されそうになった聖なるものは生き延びそうです。