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地獄のオルフェ

オッフェンバッハのオペレッタ(仏語ではオペラ・ブッフ)「地獄のオルフェ」をビデオで観ています。モーツァルトの町ザルツブルグの音楽フェスティヴァルでつい最近上演されたものです。

字幕を読みながらの観劇なので目が離せません。それで一時ストップして短い更新を試みます。多分、今夜見終える暇は無いと思うので、明日続きを観ることになりそうですが、とてもオリジナルな演出です。衣装も舞台も凝っています。

地獄のオルフェの内容がこのように突飛なものだと知らなかったので少々驚いていますが、またもやビデオのおかげで新しい発見をしています。思うに、既に見たオッフェンバッハの作品もかなり奇想天外でした。

何か気分転換になるものが欲しいと思っていた矢先なので、思いがけないプレゼントをもらったような気がします。今日は時間のロスが多い日でしたが、失われたように見える時も何かの役に立っているような感じです。

朝から夫婦喧嘩!

この夏は、暑さを理由に、本格的な大掃除をしていません。普段は主人が掃除機、私がモップ担当で、家全体を一気に掃除するようにしていますが、相棒が動かないので、こちらも手を抜いていました。

勿論、自分の活動場所は一応整理整頓するようにしていましたが、居間のテレビ周辺は主人が一日中座り込む場所なので放置してありました。一番埃だらけな場所になっています。

主人が居座る肘掛け椅子の後ろに、40歳以上になっているficus benjaminaベンジャミンの木がありますが、彼はそれが埃の巣になっていて、そのせいで喉が痛くなると思い込んでいます。要するに諸悪の根源にされている可哀想な木なのです。

テレビを見るのに眩しいからと一日中ストールを閉められ、薄暗がりの中で生き延びている木ですが、未だに結構精気があります。現在葉を一杯着けて、枝も長く光に向かって伸びています。

そのように、虐待されているにも拘らず健気に生きている木なのに、今朝の主人の台詞には呆れました。腰が痛くならないように、掃除はまた後回しにするけど、自分の健康のために、諸悪の根源である木を捨てて新しい鉢を買うべきだと言うのです。

主人より長い付き合いの木を、全く枯れていないのに捨てると言う話はありません。あまりに頭に来たので、「年取ってみっともないから捨てると言う理論なら、まず貴方から始めましょう。命あるものは木でさえ人間同様に尊いんですよ」と言ってやりました。

勢いに乗って、主人には寝室に行ってもらい(さもないとテレビを観るために居座られて掃除できません)古い木の葉を全部布巾で拭いてあげました。同時に鉢植え全部の手入れもして、気分的にすっきりしました。

馬鹿な暴言の名手なので驚きに値しませんが、愛想は尽きますね。人口照明とエアコンしか信じなくなっている愚か者にとって自然の恵みなんて意味が無くなっているのだと思うしかありません。

いずれにせよ、今朝はかなりホットな口喧嘩をして、大掃除も出来ず、一日の雰囲気が決まってしまいました!

明日は大掃除!

今日は一日中音楽に全身全霊を捧げていましたが、明日は久し振りの大掃除です。暑くて唸っていた主人が、ようやく手を貸すと言って来たので受け容れることにしました。

個人的にはちょこちょこちゃんと掃除していますが、大掛かりな試みは避けていました。全部自分でやってしまうと、悪い前例を作ってしまい、主人の怠け心を増長させる恐れがあるからです(苦笑)。

全て順調に進むなら、明日は朝から掃除機とモップの大舞踏会となります。実は、その後にある新鮮さ、清潔感が大好きなのですが、そればかりに専念していると、何もする間が無いまま人生が終わってしまいます。

我が家は共働き家庭だったので、昔の習慣をそのまま保存するようにしています。例え、担当に関して得手不得手があるとしても、時間の消費に関して出来る限り平等な配分になるように配慮しています。

具体的に言うと、料理はやはりモンペリエっ子の担当ですが、買い物に関しては、重いものを主人に任せ、細かい日々の買い物は自分ですると言う感じです。なんとなくバランスが取れています。

明日は明日の風向き次第なので、起きて見るまで確言出来ませんが、ほぼ99パーセントの確実で掃除日和になりそうです。学期初めが順調に行くように、思い切り綺麗にするつもりでいるモンペリエっ子でございます。

オケの初練習

早いものですね。オケの初練習が9月5日にあると連絡がありました。アソシエーションの展示会が8日と15日にあると同時に知らせがあり、会場で15分ずつ演奏すると知りました。参加の有無を問われて、勿論参加すると答えました。新学期の始まりです。

嬉しいようで苦痛なような、不思議な気分です。勿論嬉しいに決まっていますが、同時に好きな曲を好きなように練習する時間が減ると思うと残念です。

ソロで音を良くする努力をしたり、デュエットで音をぴったり合わせる喜びを感じたりした後なので、多数との演奏が大雑把にならないように励まなければなりません。人数が多いと、仲間を当てにして、努力を怠ったりすることもあるのです(汗)。

今年は年長者の間でかなり健康問題が出ていました。彼らのおかげでオケの雰囲気が守られていたので、彼らが引退(=死亡に近いです...)すると雰囲気が完全に変わりそうです。

誰が来るかなと期待しつつ、再会の日を待ち遠しく思うモンペリエっ子です。

聖母マリア被昇天際

8月15日は聖母被昇天祭なので休日です。夏休み中にある休日なので、特別休みらしく感じられない人も多いけれど、働いている人にとっては長い週末になるかどうかが、この日の位置によって決まります。今年は木曜日なので金曜日を休暇にすれば4日続きの連休になります。

さて、この日は夏の切り目になる日です。本格的な夏シーズンは建国記念日の7月14日に始まり8月15日に終了すると言っても過言ではありません。

通常のヴァカンス客プラス長い週末を利用する人が道路を埋め、一番渋滞する時期です。日本のお盆と同じ現象が8月15日周辺にあるのも面白いなと思います。

家でノンビリ過ごすことになったモンペリエっ子にとって全く影響ありませんが、想像するだけで疲れを感じてしまいます。出かけないことに対しては全く悔やんでいません。

とは言え、秋風が感じられるようになった今、9月に入る前に一度休む機会を見つけたいと思っています。今のところ、ちょっと真面目すぎるほど勉強に専念しています。

休まないとリフレッシュ出来ないので、これは必ず実現するつもりです。例え、それが単に友人たちとレストランに行くことでも構いません。映画でも十分かも知れません。遠足も良いでしょうね。

現在の生活における唯一の慰めは、勉強の成果が感じられるようになっていることです。毎日が音楽研修みたいで、無我夢中のモンペリエっ子でございます。この夢が何時までも続くようにマリア様にお願いして見ます!