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就労60年記念

本日は鬼さんと主人の合同誕生祝がありました。鬼さんは主人より5歳下の78歳ですが、未だに現役として活躍する写真屋です。芸術的な写真ではなく、工業写真と呼べる実用的な撮影が主です。

時代が変わり、銀塩写真は後退しましたが、カメラはデジタルになっても、撮った写真の引き伸ばしは未だに需要があります。ドローンの出現によって市場は狭まりましたが、未だに航空写真を要求する顧客も残っています。60年間撮り続けた写真は、歴史を物語る貴重なアーカイヴでもあります。

かくして、18歳で就職してから、今年で満60年経ったと言うことで、本日の誕生祝には仕事関係の人も招かれていました。親しい友は亡くなっても、まだ仕事関係の付き合いは残っています。おかげで、結構賑やかな集まりになりました。

もう友達が残っていないから、今年が最後の誕生祝いだと言っていた鬼さんに、来年は羊の丸焼きを作ってね、と示唆しておきました。友達は少なくなっても、家族は健在です。毎年感心していますが、息子さんと孫2人が献身的なサービスをしてくれます。我が家の息子たちと比べものになりません。

今年が最後と宣言するのは、自分の健康にも自信が持てなくなっている証拠だと思いますが、また1年頑張ってもらいたいと思うモンペリエっ子です。

散々飲んで食べて満腹してからプールで涼をとり、帰宅は7時過ぎになりました。それで昨日のファンファーレの写真を処理する暇がありませんでした。明日こそと思って就寝いたします。おやすみなさい!

欲張りだと...

昨日に続き、今日もかなり忙しい日になりました。朝は結婚式の通訳として雇われていたので、仕事終了は12時頃でした。

遅いようで早く終った仕事ですが、その後ファンファーレ・フェスティヴァルの催しを観に行ったので、じょじょに疲れが溜まりました。仕事終了後、真っ直ぐ帰る代わりに、コメディ広場で立ち止まり、とても感じの良いグループの演奏を聴きました。

当然のことながら、昼食は遅くなり、家に帰ってそそくさと食事を準備し、食べ終わるや否や身支度を整えて、再度外出となりました。

朝の服装は、寒かったので、少々厚着でした。おまけに堅苦しく、お洒落過ぎました。くだけたファンファーレの雰囲気に合い、上昇した気温にも対応しているノースリーヴ姿に着替えて、気持ち良く出かけました。

初めの予定は、15時から17時くらいまでと思っていましたが、フェスティヴァルに参加している全てのファンファーレの紹介があったので、ズルズル、殆ど最後まで観ていたら18時になりました。

3時間立ちっぱなしの足は棒のように強張り、フルートを吹く時間も取れなかったので若干不満を感じていました。これで少し練習時間が取れるなら完璧と思っていたら、幸いにも交通規制に遭った主人の帰宅も遅くなり、約1時間半の練習時間も確保出来ました。

最後はクタクタでしたが、やれるだけやった!と自己満足しています。その代わりに、写真の整理をする暇はありませんでした。後日思い出話をご披露いたしますね。

明日は、恒例の鬼さんの誕生祝いがあります。ちょっと面倒臭いけれど、彼曰く、今回が最後になるそうなので、出来る限り楽しむつもりでいます。彼の息子と孫たちはとても感じの良い人達なので、会う機会が減るのは残念ですが、人生はそんなものですね。

彼が言うには、今まで参加してくれた親しい友人たちがじょじょに亡くなり、集まる甲斐が減っているとのこと。確かにその通りです。ここ数年かなりの人数が消えています。昨年は息子さん関係の友達の方が多かったような気がします。

今回の集まりは、春先から、自由な日付についてのアンケートが始まりました。覚悟を決めて最終回に挑むような気構えが感じられます。終活っぽいのが気になりますが、深く追求しないで無邪気な時間を過ごしたいと思っています。

古い付き合いと昼食

今日も結構忙しい日になりました。やりたいことをやりながら、やるべきことも疎かにしないと、こうなります。

玩具屋で働いていた大昔に知り合った顧客の娘さんと近付きになり、最近(と言っても既にかなり時間が経ってしまいました)その彼女が離婚する羽目になり、慰めるためにもっと仲良くしたいなと思っていました。

「何時か一緒にお昼ご飯食べようね」と言いつつ、なかなかタイミングが合わないままでした。彼女は薬局を経営しているので、薬を買いに行く度に会いますが、こちらの都合の良い日は彼女が駄目。そちらが良い時はこちらに予定があると言う感じで擦れ違っていました。

それがやっと今日実現し、薬局の近くのレストランで息子さんも交えてお昼ご飯となりました。離婚のことも十分話しました。14歳の時からぴったり寄り添って来た相手だったので、傷は深いと思います。

息子さんはハープシコードと指揮の勉強をしているので、音楽が主な話題になりました。まだ若いけれど、ジャンルに拘らず、精力的に何でも弾きこなすタイプのようです。一緒に演奏しようねと言ってくれました。

なんだか家族の集まりに参加したような、心温まるひと時を過ごしました。下の孫が、現在バカロレア(大学入学資格試験=高校卒業試験)受験中ですが、息子さんも同い年で、同じ試験を受けている最中だと思うと可笑しくなりました。

とても勘が鋭く、大人の女同士の話しに自然に入って来ます。孫を見ると、背は高くなっても、幼稚なままに見えるので、そのような世代と楽しくてためになる豊かな友好関係が持てるなんて夢みたいです。孫にとって付き合いのサークルは、同い年の仲間に限られています。

共演が何時実現するか分かりませんが、勉強する理由が増えました。

さて、今晩からファンファーレのフェスティヴァルです。夕食後聴きに行って来ましたが、雨のせいで早く帰宅しました。明日の午後が本番なので、雨が降らないように祈りつつ床に就きます。

早目に夕食

今晩はこれから早目に食事してオケの練習に出かけます。フルートを吹き過ぎて疲れるのもマイナスなので、気晴らしに買い物に行って来たところです。

適度に疲れ、鬼さんの誕生日プレゼントも購入したので満足しています。Talisker Skyeと言うシングルマルトのウィスキーですが、スモーキーな風味があり、ちょっと苦手なタイプです。

鬼さんは好きらしいので、日本製の明石を買うより良いかなと思って選びました。さもないと、私が来るのを待って一緒に飲もうねと言う誘いないし強要になる恐れがあると思いました。

一応任務終了です。これから練習曲に専念します。夏至の日の音楽祭目指して頑張りますが、まず腹ごしらえ。では、ボナペチです。

若い子とお茶!

オケの親友エリザベットから電話があり、先日コンセルヴァトワールのピアノ科で試験に合格した娘さんと会ってお祝いしている最中だと知らせがありました。食後のコーヒーに誘われたので出て行きました。

将来のある若い人と、これからの計画について話すのは楽しいので、喜んで参加しました。彼女が小さかった時の思い出話など、親しい仲だから言えることを聞かせてもらいました。

この友人は結婚していませんが、娘2人の父親と現在まで同居して来ました。家庭内別居の典型的な例になってしまいましたが、長女が看護婦として遠い街で就職し、次女が恋人と同居するために家を出るまで、なんとか我慢して来ました。

明日、新しいアパートの鍵を貰って新生活をスタートする予定です。娘さん2人がいた間は、結論に踏み切る勇気が無かったけれど、これからは自由の身。でも、何処か寂しそうでした。

子供を育てて巣立ちさせるのは大きな喜びですが、空っぽの巣はもの凄いストレスになるようです。特に、残った同居人とは何も分ち合うものが無いとなると苦痛です。

自分だけのスペースを見つけて、新しい自己と殻を作り直すのは一仕事でしょうが、避けられない行程だと思います。これからも仲良くして、それとなく助けてあげたいなと思っています。

おまけに、娘さんが何時の間にか自分の家族の一員になったような気がして、注意深く見守っているモンペリエっ子です。人の子供もペット同様の扱い(苦笑)をしています。